my ThingsのイベントでYahoo!JAPANのカフェに行ってきた

歴史とかライフスタイルも語るブログ、Histraceを読んでいただきありがとうございます。 Verdi(@history_contace)です!
先月、my ThingsというスマホアプリのイベントのためYahooへと行ってきました!
実際にアプリを使ってみて、IoTとの関連からポテンシャルあるなぁと感じましたね
それと、JawboneのUP2のモニター機を頂きました!ウェアラブルの活動量計って凄いな〜、とかんじたのでレビューを書きたいと思います
「my Thingsができること」とは?ー無駄な作業から人類を解放する
my Thingsでできることは、簡単に言うとスマホアプリ・ガジェット間でのTriggerとActionの自動設定です

例えば、Triggerとしてヤフオクに「東大のディープな世界史」というキーワードが入った商品が出品されたら・・・

ActionとしてTodoistというタスク管理アプリの買い物タグに追加する、という設定をします
これでTodoistの買い物欄に、ヤフオクで本を買うという項目が自動で追加されます!
僕は、いちいちヤフオクをチェックして「気になってたあの商品出品されたかなぁ・・・」とヤフオクを見る、という無駄な作業から解放されるわけです。素晴らしいですね

他にもIoT、つまりモノとインターネットが繋がっているガジェットとの連携も増えているようです。イベントでは、HackeyやBOCCOとの連携を見せて頂きました。もっとIoT製品が増えれば、自然とmy Thingsでできることも増えていくでしょうね
イベント後に、my Thingsとの連携ができる活動量計Jawbone UP2を頂いたので、こちらもレビューします
Jawbone UP2を1ヶ月使い続けて感じた3つのメリット

my Thingsとの連携用としてJawbone UP2のモニター機も頂いたので、簡単にレビューしたいと思います!
こういったウェアラブル端末は初めて使ったのですが、驚きの連続でした
UP2のメリット1 歩数と睡眠時間の数値が正確

Jawbone UP2では、「歩いた歩数」と「睡眠時間・質」が測れます!歩数や睡眠時間って本当に正確に測れてるの?と最初は疑問でしたが、結構数値が実感値に近くて満足でした
特に睡眠時間なんてどうやって測ってるんだろう?と疑問でしたが、どうやら加速度センサーで寝返りのパターンを計測しているようです。
レム睡眠・ノンレム睡眠、つまり浅い眠りと深い眠りの周期も計測してくれます!深い眠りが多いと嬉しくなりますね
UP2のメリット2 睡眠時間を自動で計測してくれる
UP2では、眠りについたら自動的に睡眠を感知して「入眠時間・起床時間」を計測してくれます。その精度がかなり高いです
いちいち、睡眠を記録する手間が省けるのでありがたい機能です!

なんで自動で睡眠を計測できるのか?と疑問かもしれませんが、
おそらく睡眠状態では手がほとんど動かないので、加速度センサーが反応せず「こいつ寝ているな?」と判断するのだと思います
事実、UP2を付けずに一晩置くと、「寝ていましたか?」とお伺いをたてられます。寝てたよ!笑
UP2のメリット3 見た目がファッショナブルでかっこいい!

ウェアラブル端末として非常に重要な見ため!僕はUP2のブラックを頂いたのですが、格子模様がうっすらと入っているシンプルな見ためでカッコイイです!
大きさも非常にコンパクトなので、ブレスレットとほぼ差がないです。個人的には、ここに時計機能があったら100点だった・・・
Jawboneとmy Thingsとの連携機能
Jawboneとmy Thingsは連携機能が付いています。
「起床したら」「眠りについたら」というTriggerは凄く使えるなと感じました。例えば、連絡してとしつこい彼女に自動でメッセージを送ったり?
僕としては、JawboneのActionとして「振動する」機能を付けてほしいなと感じました
例えば、僕は今「Twitterでフォロワー数が増えないかなぁ」と気になっています。なのでフォロワーが増えたら一刻も早く知りたい状況にあります
そんな時に、my ThingsとJawboneの連携でトリガーを設定して「フォロワー数が増えたらJawboneが振動する」という連携ができたらすごく嬉しいですね
その時知りたい情報に対して即座にウェアラブル端末の振動で気づくことができれば、リアルとネット世界の連動のようでワクワクします。その一端を担うアプリにmy Thingsがなることを期待してます!