男友達と二人で山口県に旅行に行ってきました!
博多、北九州、山口県と3泊4日で行ったのですが、
そのうちの一日を、僕が小学生時代を過ごした下関市への旅行にしました!
山口県は東京出身の友達からしたら、地味で何が観光名所なのかサッパリわからないという印象でした
ですが、いざ旅が終わってみれば
食べ物がおいしくて海も綺麗!自然の幸に溢れた素晴らしい所だと大絶賛でした!
今回は、山口県出身の僕が旅行記とともに山口県の魅力を存分に語っていきたいと思います!
まず、山口県ってどこだよ?

ここです(・∀・)
福岡県と広島県、島根県に挟まれた本州最西端の地、それが山口県です
上記に主な観光名所の地を記しておきました
意外と山口県は広く、しかも観光名所が散らばっているため観光ルートを決めるのは悩ましい限りです・・・
今回は僕の実家、北九州から角島までの旅行をしてきました!(狭い範囲ですが、北九州から角島まで1時間半から2時間かかります)

以下の観光地を旅日記的にご紹介していきます!
大学生が行けばどこもテンション上がる旅行になること間違いなしです!(やや王道ルートですが・・)
・唐戸市場
・角島大橋
・瓦そば たかせ
・川棚グランドホテル温泉
最初は下関市の最南端、唐戸市場でふぐを食べる!
下関といえば!そうです!
壇ノ浦の戦いと下関条約!(・∀・)
ではなく・・・ふぐ!です
上の画像はなんだかグロいので、下の画像を見ることをおすすめします

山口県では”ふく”と呼ばれています。濁点はつきません
下関に来てふぐを食べないなんてあり得ないぜ!ということで、ふぐで有名な市場である、唐戸市場にやってきました!

朝はもう少し活気があるのですが、12時に着いたので魚はほとんど売っていません
(生きた魚を展示して売っているので、見てるだけで楽しいですよ!)
さて、目的はふぐです!
唐戸市場の二階にある海転からと市場寿司は価格もリーズナブルで、魚も新鮮です!
海転からと市場寿司(食べログ)

ここは、ふぐの唐揚げやふぐの赤だしが美味しいですよ!
今、最も日本で話題の橋、角島大橋へ向かう

角島大橋、人気ですよね〜
子どものころから行ってる僕も、何度行っても飽きない素敵な場所です
角島大橋は1780mもあり、離島にかかる橋の中では日本第二位の長さなのです
訪れた日は綺麗な青空でいい写真がいっぱい撮れました!

カマキリがいました・・・笑
ん〜、久しぶりに見てテンション上がって掴んだら指をひっかかれました・・・

角島大橋近くの駐車場を降りて、綺麗な浜辺に下りました!
あまりの綺麗さに、友達二人と泳いでしまいました!10月なのに・・・
元祖瓦そば屋、たかせで山口県の郷土料理を食す!

海ではしゃぎすぎて、お腹ペコペコ!ということで、山口県の名産品!瓦そばを食べに行ってきました
瓦そばとは・・・?
山口県下関市豊浦町の郷土料理。
その名の通り、熱した瓦の上に茶そばと具をのせた料理である。by wikipedia
情報を追加すると、たかせが瓦そばの元祖を謳っており感動するほど美味しい

ちなみに、写真は別館ですが本館のすぐ側にあります
(場所によって休館日が違うが、基本どこか空いている。休日はどこも列が並ぶほど)
川棚温泉のひとつ、川棚グランドホテルの山頭火で一休み

タオルもないのに、泳いでしまい海塩でベタベタになってしまった僕らは温泉に行くことにします・・・笑
たかせから1km以内の川棚グランドホテルの温泉へ!
入浴のみで一人850円(土日休日1050円)でした!サウナも付いてます
ここは、どうやら最近リニューアルしたようで綺麗な温泉になっていました!
(昔は・・・まぁ・・・笑)
男二人だけど、最高の旅になりました!

東京出身の男友達と二人きりの旅でしたが、かなり楽しめて満足でした!
特に10月の角島大橋の海ではしゃげたのがよかった
今回は、僕がエスコート役として地元を案内して地元愛を発揮したのですが、かなり喜んで満足してくれたようでよかったです!
また、どこかへ冒険するのが楽しみです!