現役人事担当者が語る「優秀な学生に共通する9の経験値」は本当なのか?検証、考察してみた!

優秀な学生は必ず9つの経験をしている!?

どうも、絶賛就活中のVerdiです!

いよいよ僕も就活ガチ勢にならねばならぬ時期が来てしまい、色々と考えさせられる日々なのですが今回面白い記事を見つけてしまったので考察してみたいと思います!

それはサイバーエージェントの人事部で採用担当の渡邉大介さんの現役人事が発見した「優秀な学生に共通する9の経験値」という記事です

渡邉大介さんは、採用担当になってまだ13ヶ月しか経過していないそうなんですが出会った学生数が物凄いようです

なんといってもクリスマスにまで知らない学生と飲むためにFacebookで募集するほどですからね

【激募】11月〜12月末にかけて、5日間しか休みがない位忙しいのですが、何故か12月24日夜および12月25日夜のみ暇でしょうがありません。彼氏彼女がおらず、赤い服を来たふくよかなおじさんに殺意を抱いている優秀な学生諸君、飲みましょう!笑あるいはこんな寂しい33歳と食事してくれる麗しき方の個別相談もお待ちしておりますm(_ _)m笑

Posted by 渡邊 大介 on 2015年11月13日

そんな学生大好きな渡邉さんが実感値で語る「優秀な学生」が経験していることを9つまとめてくださっているのです!

これはもう見るしかない!ということで早速拝見させていただいたのですが、
本当に納得できるとともに僕の中で一つの仮説が生まれたので考察結果を発表したいと思います!
実際記事を読んでみて僕の周りの優秀といえる学生と照らしあわせても確かにと頷ける9個でした

9つの経験をしている人は本当に優秀な学生なのか、検証してみる

さて、渡邉さんの感じた優秀な学生が経験した9つのことは本当に当てはまるのか、

僕の身の回りで優秀だと感じた、もしくは優秀判定される企業に入社した人などから検証してみたいと思います(多少身バレを防ぐために脚色しています)

まずは、渡邉さんの語る9つの優秀な学生のもつ経験値をご紹介!(詳しくはリンク先で)

経験1 インドに行っている
経験2 研究室で寝袋で泊まりこんで研究している
経験3 留学経験がある
経験4 スタートアップで長期インターンをしたことがある
経験5 富士山より高い山に登ったことがある
経験6 果てしない回数の合コン(=戦)を戦っている
経験7 けっこうな額の借金をして返済した経験がある
経験8 No.1経験がある
経験9 「教える」経験をもっている

ちなみに「優秀」の定義はかなり難しいものがありますが、
仕事で成果を出せる可能性がある、または出せていること、だと僕は定義しました

仕事ができるようになる9つの経験は本当なのか、

・僕の周りの優秀な人を帰納法で当てはめていく
・その経験から得たことが仕事にどう繋がるか考える

の二つの軸で考察してみました!

経験1 インドに行っている

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なぜインドなのか?危険な地なら中東やアフリカとかもっとありそうじゃないか?

と思われるかもしれません

そうです、別にインドじゃなくてもいいんです

ただインドって日本から近くて、しかも観光名所も多数、加えて絶賛経済発展中!
結果インドに行く需要が日本の中で大きいため、渡邉さんの実感値に引っかかっているだけなのです

この経験1で重要なのはインドでなければならないのではなく
発展途上国で、危険と隣り合わせとなる経験をしたかどうかです

僕もフィリピンのセブ島で出会った日本人の方が、地元の人でも近寄らないコロンストリートという所へ酒を歩いて飲みながら行ったけど全く危険じゃなかった!という武勇伝を聞きました

ん〜、麻薬買わされそうになったり、カバンに穴を開けられそうになった経験が全く危険じゃないと語るこの人こそ薬やってんじゃないかと思いましたが、

話を聞けば誰でも知ってる某外資系テクノロジー企業で働いている方でした・・・(・_・;)

その人は凄くアクティブで何でも挑戦しようとする心を持った人なので、仕事も常にトップを走る成績のようです

ちなみに僕はフィリピンで謎の高熱により2日寝込みましたが危険なことはあまりなかったです
優秀になれなかった残念!笑

 

経験2 研究室で寝袋で泊まりこんで研究している

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研究室で泊まりこんでまで研究する人、文系人間の僕からは無縁の世界ですが・・・

僕の友だちでも理系の学部生であるにも関わらず研究室に泊まりこんでいる人、いますね

聞いた話では研究室に泊まりこみで研究すると、本当に死にかけるそうですよ

とにかく研究に没頭して試行錯誤を繰り返しているとご飯を食べるのも睡眠をとるのも忘れてしまい、結果気づかぬ内に突然バタンキューになっちゃうそうです

その人が研究に力を入れる理由は自分の専門分野で食べていきたい!という目標があるそうなんです

その人は圧倒的に優秀で、もはや社会でも即戦力で働けるほどのデザイン系の力がある方です
(というかもうフリーランスで稼いでますね)

どうしても検証したい研究に対してのめり込むことができる力を、仕事にも向けることができれば結果も自ずと出るのは想像できますよね

経験3 留学経験がある

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渡邉さんが言う留学経験とは、おそらく「一年間以上専門的な学習を海外の大学で行った人」のことを言うのでしょうね

僕のような1ヶ月語学留学行ってきました〜系男子は違うでしょう笑

それに英語力が上がるから優秀、という単純な話でもないと思います

海外の大学はよく言われている通り「入るは易し出るは難し」で卒業するのがかなり難しいです

日々の課題は膨大で、単位を取るにはグループワークやプレゼン、高難易度のテストを受けなければなりません

僕の友人の帰国子女がヨーロッパに留学へ行った際には、一年間で20単位だけ取得して帰って来ました笑

通常日本で一年間で取れる単位の半分以下です

それほど英語ペラペラTOEICほぼ満点の帰国子女の友人ですら海外の大学で単位を取ることは難しいのですから、本気で海外で学んだ経験した人は優秀な方多いでしょうね

その圧倒的な努力量と継続力が仕事にも活かされるのではないでしょうか?

経験4 スタートアップで長期インターンをしたことがある

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これも優秀になれるに違いない経験です

だって、学生の身にして本気で働くということを経験できてしまうんですから

学生を雇ってくれる一般的なアルバイトはマニュアルがガチガチに決まっていて、
しかも権限はかなり限定的でほぼ機械的な作業が多いです

もちろんその中で工夫して人間らしい創造的な仕事をした学生は優秀であるのは間違いないです

が、スタートアップ企業の長期インターンとでは、
その人間らしい創造的な仕事をやらせてもらえるチャンスの数が違います

スタートアップ企業はとにかく忙しくて、やるべきことだらけです

そんな中わざわざ学生を雇うのは、学生に社会人レベル、もしくはそれ以上の力を求めているからです

一般のアルバイトとでは、挑戦的な課題に取り組ませてもらえる可能性が段違いですからそのぶん成長し優秀になる!というわけです

実際、先ほどのセブ島でストリート街を歩いた方は学生時代様々なインターンを経験したそうです

 

 

経験5 富士山より高い山に登ったことがある

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富士山より高い山に登るということは、常に死の危険と隣合わせです

落石、雪崩、転落、氷の割れ目を踏んでしまう、などなど一歩間違えば確実に死にますからね

友人の知り合いですが、某外資系消費財企業で働いている人は学生時代にエベレスト頭頂に成功したそうな・・・

イモトですら頭頂できなかったあのエベレストに学生時代に挑むなんてす凄すぎますよね

死と隣合わせになると「生」を実感して、人に面白みを与える!と渡邉さんは記事内で語っていますが、

確かに死と隣り合わせな経験をすれば「生」を実感して、生きることに必至になるような気がします!

経験1のインドに行ったことがあるもそうですが、死の実感は、生への意欲と両面ですからね

そりゃ仕事に対しても本気になりますよね

最近の学生は「とにかく働きたくない」「定時で帰れる仕事がいい」という人が多いですが、
一度死にかけてみると、もっと必死に生きなきゃ!と考えが変わるかもしれません笑

経験6 果てしない回数の合コン(=戦)を戦っている

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これは正直な話、合コンをしたことも、合コンしている周りの友人もいないのでわからないです笑

ん〜、合コンを相当数経験する=合コンを主催すると渡邉さんも解釈している通り

合コンを主催するには相当なコミュ力が必要ですよね(これも渡邉さんと一緒でした・・・)

まず男側の面子を集めて、次は女性に対し「こんな面白い奴が来て、こんなことするから来てよ」と伝え説得しなければならない

相当なコミュ力が必要ですよね

全部想像ですが、だいたいそんな所でしょう・・・

コミュニケーション能力が、組織という集団の力で動く場で必須な力なのは言うまでもないですね

経験7 けっこうな額の借金をして返済した経験がある

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これは有名人ですが、人気塾講師の、林修さんなんかが当てはまります

林先生は、当時の大手銀行を退社したのち競馬や株などのギャンブルに明け暮れて、消費者金融に手を出してしまい一時1700万円もの借金を抱えることになってしまうのです

しかし、追い込まれた林先生は学生時代からの塾講師アルバイトで本気で稼ぐことを考えるようになり、そのお金で1800万円もの借金を完済したそうなのです

借金を抱えるという失敗経験から仕事に対して本気になった、ということでしょう

 

林先生は、今では自分の優秀な生徒たちには借金推奨派のようです笑
いつやるか?今でしょ!の林修先生が伝授!「仕事で成果を上げる思考法」

あと、これも生きることに必死になって仕事も本気でこなすようになるのでしょう

経験8 No.1経験がある

No1

これは、よく就活でも言われていることですよね

何か一つのことに集中して、実際に勝利を体感した人が
仕事に対しても本気になれば成功する確率はかなり高いでしょう

No.1になるには継続力、圧倒的な努力量、試行錯誤する力、競争力などが養われ、
その経験がそのまま他の仕事にも応用できてしまいますからね

 

経験9 「教える」経験をもっている

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これも、他とは毛色が違いますが重要な経験だと思います

僕は唯一、この経験だけはしっかりとしてきたという自負があります

教えるという経験は、要するに自分の持っている知識、考えのアウトプットなのです

教えることは一見簡単のように見えて、ものすごく難しいのです

まず、自分の考えを明言化しなくてはなりません。「なんとなく、こう感じているんだよ!」では他人には全く伝わらないので抽象的なことでもなんとか言葉にしなければならないのです

自分が教えたいことを理解し言葉にできた後は、伝え方を考えなければなりません

これも難しくて、相手が話を聞いてくれるような環境づくり、具体例を入れてわかりやすくしたり、かといってくどくならないよう配慮して、と気を使わなければならないことも多数あります(このブログも僕なりに色々考えて上手に「伝える」ということ意識しているのです)

この二点を本気で考えぬいた経験を持つ人は、
考えを伝え合って仕事を進めていかなければならない会社において非常に強力な力を発揮するでしょう
実際、家庭教師を長いこと続けていた友人は「伝える」ことに長けていて、
英語力は僕とそんなに変わらないのにも関わらず外資系企業で外国人と上手く仕事をしています

言語の壁を越えて、「伝える」力は非常に有用だということですね

経験1から9に含まれる共通点!

さて冒頭でも触れたとおり、この9つの経験値にはある一つの共通点があるなと僕は感じたので、一つの仮説を建てたいと思います

経験1から9までに含まれる共通点とは、

「緊迫した状況が続く中でも、自分の達成したい(しなければならない)目的を達成している」

です!

これはもう、間違いないです

発展途上国という危険な場所であっても、行ってみたい!
体調を崩してでも、自分の仮説を実証したい!
不慣れな言語であっても、専門知識を海外で学びたい!
学生の身分であっても、本気で働かなければならない!
死ぬ危険性があっても、高い山に登りたい!
例えどんなことをしてでも、必死になってお金を返済しなければならない!
他のどんなことを犠牲にしても、No.1になりたい!
配慮すべきことが山ほどあっても、多くの人に自分の意見や考えを知ってほしい!

こういう経験を積んだ人は、どんな仕事においても優秀な力を発揮するということです

だって会社も同じじゃないですか?

自分が何かやりたい、成し遂げたいことがあるから会社に入るわけです

そして、どんな仕事であれお金が発生する以上は責任が伴います

社会人の仕事は、学生バイトのような責任ほぼ0な仕事とは大きく異なります

一つの発注ミスで何百万の損失が出ます、一つの報告忘れで大手取引先からの収入を失います、一つの事業の失敗で大勢の人の雇用が失われます

責任があることは大小あるもののストレスフルなものです

ですが、上記9つの経験をした人はどうでしょうか?

緊張感のある状況に身を置いても、自分が成し遂げたいことをやり遂げた経験がある

その経験が、緊張感があっても成し遂げたくて、成し遂げなくてはならない社会人の仕事に活きないわけがないですよね

そういう意味で、渡邉さんは上記9つの経験をした学生は優秀だと感じた、と仰っているのだと僕は思います!

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