ジムに通い始めて4ヶ月経ちました。持ち物も厳選されてきた!
社会人になって、ジムに通うようになりました。月8000円、高ッ!と1年目は思ってたのに、2年目になるとお金と時間に余裕も出てきて、すっかりジム習慣がつきました。
学生時代には大学のジムによく行っていたのですが、社会人になって仕事終わりにジムとかキツくて無理・・・と敬遠していました。でも実際は社会人で運動すると生きていることを実感できて快感です。会社と家の行き来だけになりがちな、社会人にとって暇な休日や仕事終わりにジムに通うと、良いスパイスになります。翌朝には、軽度な筋肉痛がまた心地いいです。
体が鍛えられる、ジム後のご飯がとっても美味しい、思考も前向きに。ストレスも吐き出せる。ジムはいい事づくし!
でもジムって皆本当に続かないんです。
三大社会人が続かないものは、仕事のモチベ、英会話教室、そしてジムといっても過言ではありません。
そしてジム通いを妨げるものは、仕事でも!やる気でも!筋肉痛でもありません。大量の荷物です。
靴、トレーニング用の服、タオルなど物がとにかくかさばります。そこで、とにかく荷物を最小限コンパクトに!
ジム通いが続いてる社会人2年目の僕の持ち物をまとめてみました。
Aer Fit Pack 2

2年くらい使っていた8000円の安いリュックサックが壊れてしまったので、高いヤツ買おう!ということで購入したのがAer Fit Pack 2。2014年にアメリカのクラウドファンディングでバカ売れしたヤツです。
ビジネスマンのためのジム用のリュックサックと唄われていたので、即買いしました。何と行っても大容量!
地味にポイント高いのが、自立してくれる点。ジムの更衣室って意外と狭いので、横に倒れる安いリュックだと人の邪魔になってしまいます。
またリュックの底にもファスナーが付いていて、ジムシューズをメインの収納スペースから隔離することができます。
Acteon 速乾タオル(ジム内の汗拭き用)
見た目もスタイリッシュな、トレーニング中に使える速乾タオル。トレーニング中の汗もしっかり拭き取ってくれます。
嬉しいのが速乾性を利用して、汗を含んだタオルを軽く水洗いして絞れば即乾いちゃうこと。汗の臭いを少しでも減らしてバッグに入れられるので安心。

もう1つポイントは畳むと手のひらサイズに小さくまとまるとこ。普通のハンドタオルの1/3以下の体積だと思います。正直、普通のハンドタオル使っている人はすぐ変えるべきかと!
SWANS 速乾ドライタオル(風呂上がりの水拭き用)
速乾タオルは星の数ほどありますが、だいたいゴム質感のタオルが多いです。先程紹介した、トレーニング中にちょっと汗を拭くためならそれでも良いのですが、お風呂上がりはやっぱり毛に包まりたい!と思い僕が使っているのが、このタオル。
素材はマイクロファイバーなので、毛ではないですが肌触りがとてもなめらか。体も髪の毛も優しく拭き取ってくれます。
もちろん吸水力も素晴らしいです。見た目がオシャレ感がない単色なのが残念ですが、機能性には変えられないということでとても気に入ってます♪
水泳をやっている人の間ではかなり有名な商品みたいです。
UNIQLO ドライEXハーフパンツ
安いジム用パンツないかなぁ、と見つけたのがUNIQLO。たった1000円ちょっとで速乾パンツを見つけちゃいました。
見た目もオシャレで、かなり気に入ってます。速乾性があるのと、生地が薄いので荷物の幅をとらない!
ちょっと街歩きする用途にも全然使えるので、ジム終わりにこのパンツのまま電車に乗っても全然おかしくないのが良き。
トラベル用のシャンプーボトル

僕は、温泉などでもそうだけど、施設に置いてあるシャンプーは絶対使いたくない派です。髪がギシギシ死ぬからです。女の子はそういう人、多いと思います。
せっかくならどこでもお気に入りのシャンプーが使いたい!ということで、僕はトラベル用のミニボトルにシャンプーを詰めて使うようにしています。
シリコン質の容器なので、間違って上から踏んでも中身が出ることはありません。これまで4ヶ月使ってきましたが、未だ事故はおきてません笑
下記リンクの先の商品はカバーケースも付いているので、心配性な方はこれを買うといいかも。
ワイヤレスイヤホン Anker Liberty air
最後に、ワイヤレスイヤホンをご紹介。まぁワイヤレスならどのメーカーでも良いんだけど、僕はAnkerのやつを使い続けてます。
AirPodsと違って、ゴムが付いているのでフィット感が合って好きです。やっぱり動き回るジムではゴムタイプがいいかと。
ワイヤレス万歳。走ってるときの、ケーブルイヤホン本当に邪魔だったんだよなぁ。
なるべく持ち物をコンパクトにしてジムを継続させる!
ジムは行けば楽しい!と絶対感じるものです。高校で帰宅部、運動嫌いだった僕が言うんだから間違いない。それでも行かなくなってしまうのは、持ち運ぶ荷物が多くてダレるから。
なるべく荷物を小さくコンパクトに、でも快適に過ごすためにもぜひ今回の6グッズ試してみてくださいね。