(令和4年度)2021年12月 短答式試験の敗北を振り返る。敗因分析&今後の5→8の戦略について

令和4年 2021年12月 短答式試験 合格ボーダーにギリギリ載れなかった敗因分析&今後の戦略メモ

僕の令和4年(2021年12月)の公認会計士試験の得点率
企業 65

管理52(計算22, 理論30)

監査50

財務156(計算100, 理論56)

合計 323(64.6%)

CPA公表のボーダーが、65~67%と設定されていて、66%が本命とのことですので、公認会計士・監査審査会が、超絶にデレてくれない限りは、今回は合格は難しそうです。

ざっくりとした敗因分析としては、管理会計は実力不足。あとは運に見放された感が強いのと、本番特有の解き方を無意識にしてしまったことかなと思います。

敗因分析3つ

①短答直前期にバーンアウト・燃え尽きてしてしまった

模試の判定Aが直近2回続いたこともあって、よっぽどのことがない限りは、落ちないだろうと思ってしまいました。

自分の勉強時間を振り返ってみると、11月25日以降から明らかに激減しています。ちょうど全国模試の良い結果が出たあたりのことです。恐らく、自分の中で、もう流石に受かるだろうと甘えてしまったのと、もうテキスト読むの飽きたなと思ってしまったのが運命の分かれ目だったと思います。

もちろんA判定なんて幻だと、本番に頑張らないと意味ないと、頭では理解してたのですが、心がどうしてもついてきませんでした。

11月25日-12月11日の間の平均勉強時間が一日5時間なので、相当下がってます。本当は1日9時間とかやって追い込みたかったんですけど、もう短期記憶したくないとメンタルが病んでしまってました。1回そうなると、なかなか元に戻せないのが苦しかったです。

(そんな中でもなんとか1日5時間できたのは、「自分が覚えきれてない細かな論点をエクセルにまとめてく」という作業を1つ追加してテキストを読むことにしたからです。これはかなり効果ありました。エクセルにまとめるという作業をすることを目的とすることで、ついでにテキストを通読するという、いつもと違う新感覚を加えることで、なんとか5時間は読めました)

②答えを変えない&見直しに時間を使わない

うまくいかなかった本番の問題を見直すことほど屈辱的なことはないですが、頑張って死ぬほど復習しました。しっかり分析すれば、逆にもう短答のことはしばらく忘れることができると思ったからです。すると、色々と僕がやらかしてるポイントが見えてきました。

今回僕は財務会計以外は、酷すぎる点数を取ってしまったので、監査・企業・管理をじっくり分析してみました。

●監査(50点)→今回、最もやらかした科目です。まず答えを変えたことで20点失ってます。加えて、なぜか深読みしすぎてみんなが×にしたくなる問題を変な理由をつけて○にしてる問題が10点ありました。みんなとの点数の差に最初は絶望しましたが、理由は結構単純なところにありました。

●企業(65点)→2択まで絞って間違えたのが20点と、細かい論点拾えてなかったのが5点(株券番号のやつ)、金商法10点(正解率10%だし仕方ない)。
企業法で2択まで絞って迷った問題は、全部で6問なので、うち4問間違いは、やや運が悪かったです。
ただ、単純な確率論でいえばそうなのですが、もっと深く分析すると、みんなが自然と○に吸い寄せられたくなる書き方の問題を、あえて謎理論を生み出して×にする傾向が僕は非常に高いことも分かりました。(迷ったらみんなが選びそうなものを選ぶ!これが鉄則だ)

全体的に答えを変えたり、深読みしてしまったりしたのは、非常にまずかったなと思います。いつもの模試では答えを変えたりすることはなく、簡単に解けたものは見直してなかったのですが、本番はやっぱり慎重になってしまって、見直しに時間をかけて、答え変えるわ、深読みして自分が持っている知識を謎理論で否定するわで、最悪でした。

管理の実力不足

●管理(52点)→管理は、理論・計算ともに平均と比べても微妙な点数になってしまいました。2択まで絞って間違えたのが5点と、直前期の燃え尽きのせいで確認不足となっていたのが7点(製造工程自体の検査費チェックできてませんでした)、あと単純に実力不足でパニックになって解けなかったのが8点(離脱時間=休憩時間のことだと本番では気づけませんでした)、読み飛ばしが5点です。全体的に実力不足を痛感しました。

今後の5月短答→8月論文の戦略

4月まで論文を全力でやって、4-5月だけ短答用の勉強に離脱して頑張るというセオリー?は守りつつ、敗因3つのテコ入れをやってく必要がありそうです。

①の燃え尽き症候群については、僕が単純に、短答用の細かい暗記が死ぬほど嫌いということに理由がありそうです。振り返ると10月24日からテキスト回転を始めてたみたいなのですが、ちょうど自分が燃え尽きたのが11月25日なので、僕の暗記の集中力は1ヶ月が限界ということを知ることができました。

なので短答用の本気のテキスト回転暗記は1ヶ月間でなんとかすることにします。(じっくり2ヶ月かけちゃおう!とかやると地獄を見そうです)

②の答えを変えない、見直しに時間を使わないというのは、精神論なので、本番にて現場対応していくしかなさそうです。僕は、模試は間違ってもええやんと強気に解いていくのですが、本番には急にチキンになって見直しまくる人間なんだと理解できたことが今回の収穫です。

とにかく企業・監査は1問1問じっくり解くことが大事になりそうです。本番だししっかり見直したいから30分でサーっと解こう!なんて答練で普段やらないことは、やっちゃダメですね。

③の管理会計については、短答-論文は通ずるものがあるので、12月からさっそくテコ入れしていこうと思います。自分が何を理解していないのかを、理解することから始めようと思います。

結構、短答の管理の問題は、急いで解かないといけないせいで、解法を暗記ですませちゃってる部分が多々あるんだろうなと感じます。論文も見据えて、理屈の理解を再度徹底していきます!

以上、簡単に僕なりの12月短答の分析でした。本当に悔しいし、自分が不甲斐ないですが、まだ22年合格の可能性がなくなったわけではないので、ここから巻き返すことができるよう、戦略をしっかりと詰めて、勉強時間もしっかり右肩上がりで増やしていくことができるように本気になるしかないなと思ってます。みてろよ!短答余裕勢!

いい記事!と感じたらみんなにシェア