僕が複数ブログ運営に踏み切った理由!特化型ブログへ分けるべき「カテゴリー」の見極め方とは?

Histraceでは「世界史」カテゴリーを別サイトへと移行しました

本日もHistrace(仮)をお読みいただきありがとうございます!管理人のVerdi(@history_contace)です

以前の記事でも報告いたしましたが、「世界史解説」シリーズを別サイトへと移行いたしました。今後はそちらで世界史についてより密度の濃い記事を更新していきますのでよろしくお願いいたします(*´∀`)

さて、今回の記事では僕がなぜ「複数ブログの運営に踏み切ったのか?」についてお話したいと思います。カテゴリーが増えすぎて、ブログを分けるか迷っている人!必見です

僕が複数ブログ運営を決めた理由

まず、僕個人が「世界史」カテゴリーを独立させ、特化型ブログの運営を決めた理由についてお話しますね

端的にいえば、『「世界史記事」と「そのほかの記事」の親和性があまりにもなさ過ぎた』からです

世界史記事は、高校生や受験生を対象にわかりやすく世界史を解説しようという勉強系記事です

対して、その他の記事は僕が日常の中で良い!と思ったモノを紹介する雑記です

この2つは、水と油なみに親和性がありませんでした。アナリティクスを見ても、「世界史解説記事→その他の記事」へと移行するユーザーがほぼいませんでした。逆もしかりです。(このことは直帰率の低さに如実に現れていました)

娯楽系と勉強系は、同じブログに共存できないのだと判断してサイトを分けたのです。(おかげで、世界史特化型ブログの方は未だPVは少ないものの確実に直帰率が下がっています)

複数ブログを運営するかどうかの見極め方

ではブログを分けて運営すべきカテゴリーとはどのように見極めれば良いのでしょうか?

僕は「あなたのカテゴリーへの興味関心の高さ」「情報鮮度の重要性」「他カテゴリーとの親和性」「その記事はストックorフロー?」の4つの角度から総合的に判断すべきだと思います

1つ1つ解説していきますね。

複数ブログ運営の見極め方1 あなたのカテゴリーへの興味関心の高さ

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カテゴリーを分けて、複数ブログを運営するということは、1つ特化型ブログを持つということです。

ですが、特化型ブログというのはかなり大変です。その特定カテゴリーへの興味関心がかなりHighレベルなモノでないと、更新を継続することはかなり難しいでしょう

そのカテゴリーについて、「普通の人以上の情報レベルを保つことができる」自負・覚悟があった上で、特化型ブログへと挑むべきです。

「あなたはそのカテゴリーの記事を書いているとき楽しいですか?」ココが重要です。

複数ブログ運営の見極め方2 情報鮮度の重要性が低い

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情報というものには鮮度があります。

例えば、最新テクノロジーであるiPhoneやMacに関するブログを運営している場合、常に最新情報をユーザーに提供しないと満足度は向上しません。他にもファッションに関するブログを運営している場合も、自分が今のファッションの機微を読み取ってユーザーに情報を提供しなければなりません

これらのカテゴリーは情報鮮度が高いことが求められるのです

一方、僕が書いていた「世界史」に関する情報は、最先端である必要はあまりありません。歴史研究者向けの情報発信ブログだったら話は違いますよ(笑)今話題のツタンカーメンの研究情報など、鮮度の高いモノを届けないと研究者は満足しないですからね

僕が書いていた「世界史解説の記事」は長年教科書に載っている、ある意味「情報鮮度が低い」モノです

情報の鮮度が低くても良ければ、記事の更新速度が多少遅くなってもユーザーはそこまで気になりません。複数ブログのデメリットの1つである更新速度が遅くなることは、問題にならないのです。

複数ブログ運営の見極め方3 他カテゴリーとの親和性

先ほども説明した通り、ブログにおいて他カテゴリーとの親和性は非常に重要です。記事同士の親和性が高いことで、直帰率は下がり、1ユーザーあたりのPV数が上昇します

普通のブログであれば、記事同士の親和性は高いのが常です。ブログって、「私」という1人の人間が興味がある対象の集合知なんですよ。この「私」が一般感覚に近ければ近いほど、同じ感覚を共有してくれる人は増えていきます。

例えば、漫画が好きで漫画ブログを運営していた人が、急に新しく興味を持った「映画」「旅行」の記事も書き始めてもPVは下がりません。なぜなら、あなたと同じように「漫画」「映画」「旅行」が好きという感覚を持った人はたくさんいるからです。なので記事同士の親和性は下がりません。

ですが「私」の感覚が一般からズレるほど、カテゴリー同士の親和性が薄れていき、PV数は伸び悩むでしょう。

例えば「世界史」と「おすすめアプリ」の2つに興味を持っている人は多くないのです。記事同士の親和性が低いと、そのブログは多くのユーザーにとって不快なサイトになってしまいます。

「何だよ、せっかく毎日更新見てやってるのにこんな記事どうでもいいよ」とユーザーの多くが思っている場合、記事によってサイトを分けるべきです。

なので、自分のブログ内のカテゴリーは親和性が高いのか?似たような感覚を持っている人はどれほど多いのか?を見極めることが重要です

複数ブログ運営の見極め方4 その記事はストックorフロー?

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最後に、そのカテゴリーの記事は「ストック」なのか「フロー」なのか見極めてください。

これは情報鮮度と関わる話です。iPhone/ファッションなどは、情報鮮度が高く、高頻度更新が求められるので情報がフロー的です。(記事内の情報が時代とともに色あせやすいということ)

一方、世界史やダイエット、wordpressの基本設定などは、情報鮮度が低く、高頻度更新が求められないので情報がストック的です。(記事内の情報が色あせるスピードが遅いということ)

例えば、wordpressを利用している人なら誰でも知っている「バズ部」はストック型のサイトです。wordpressの基本設定は、1年間放置していても大して問題はないのです。最新情報を追う必要がない。だからこそバズ部は2015年で更新が止まっていても、かなりのアクセス数は保たれているのです

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以上4つ!ちょっと重複している内容もありましたが、特化型ブログを運営するか見極める良い材料になったのではないでしょうか?複数サイト運営は、なかなか大変ですがぜひぜひ総合的な判断をしてみてください!

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